2013年10月31日木曜日

あなたの若い日に/2004.8.20

準備してきた中高生キャンプが終わった。参加した学生達それぞれに悩みや苦しみがあった中で、神に愛されている、自分には価値があるということを考える良い機会になれただろうかと準備に携わった者として考える。
信仰の決断をし、神に従っていくことは今しかできない。学生から社会人になったとしてもその点は変わらない。学生のうちに従えないものがどうして社会人になってできるというのだろうか。今決断できないことが、どうして将来できるというのか。今この一瞬が神に最高のものを捧げることのできる唯一の時間なのだ。
このキャンプでその決断をした学生達に神の豊かな祝福があることを祈るばかりである。
『わたしはあなたの祈りを聞いた。あなたの涙も見た。』Ⅱ列王記20章5節

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