『リー・ストロベルの新刊がいのちのことば社さんから出版されたらしい。『宇宙は神が造ったのか』という、アメリカでは2005年に出版された"The Case for a Creator--A Journalist Investigates Scientific Evidence That Points Toward God"の邦訳版だ。この本の原著は私も持っていたが、まだ読んでいなかった。ストロベルがジャーナリストの目で調査して書いた本なら、きっとよくバランスの取れた良書に違いないと思っていたので、安心してまだ読まずにいた。
ところが、このブログにも時々コメントをくださる「うさたろう」さんこと、「葡萄の実<ほん訳>ミニストリー」というサイトを運営しておられ、近年ではロイドジョンズの『ローマ書講解』(いのちのことば社)を翻訳出版されている渡部謙一さんが、ご自分のウェブ日記でストロベルの新刊について2回に分けて書いておられるのを読んで、びっくりしてしまった。その中で、渡部さんが示しておられる懸念には、私もまったく同感だったので、ご本人の許可を得てここに全文を転載させていただく。渡部さんが後半部分で述べておられることは特に重要だと思うので、皆さん、どうぞスルーしないでお読みになってみてください。』
以下はこちらで。
http://d.hatena.ne.jp/mmesachi/20091120#1258729741
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