2014年2月10日月曜日

謙った心/2011.2.3



二男の名前は「謙心」と名付けました。長男の名前「優心」は聖書のエペソ人への手紙4章32節『お互いに親切にし、心の優しい人となり、神がキリストにおいてあなたがたを赦してくださったように、互いに赦し合いなさい。』という言葉からとりましたが、二男の場合は一つの聖書の言葉からではなく、複数の聖書の言葉の中から以下の箇所をイメージして名付けました。

イザヤ書57章15節
『いと高くあがめられ、永遠の住まいに住み、その名を聖ととなえられる方が、こう仰せられる。「わたしは、高く聖なる所に住み、心砕かれて、へりくだった人とともに住む。へりくだった人の霊を生かし、砕かれた人の心を生かすためである。』

イザヤ66章2節
『主の御告げ──わたしが目を留める者は、へりくだって心砕かれ、わたしのことばにおののく者だ。』

ダニエル10章12節
『彼は私に言った。「恐れるな。ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、あなたのことばは聞かれているからだ。私が来たのは、あなたのことばのためだ。』

ピリピ人への手紙2章3節
『何事でも自己中心や虚栄からすることなく、へりくだって、互いに人を自分よりもすぐれた者と思いなさい。』

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